シヴァナンダヨガは、5つの柱でできています。
①適切な運動(アーサナ)
②適切な呼吸(プラーナヤーマ)
③適切なリラクゼーション(シャバーサナ)
④適切な食事
⑤ポジティブシンキングと瞑想

この5つのシヴァナンダヨガ独自のヨガ原理は、近代ヨガの指針として世界中のヨギーに親しまれています。
肉体的な要素を重視するヨガと比較して、アーサナ(ポーズ)を瞑想と呼吸と同等と位置付けており、それらの統合を重視しています。そのため、「癒しのヨガ」とも言われます。

5つのポイントの中に「適切な食事」がある通り、シヴァナンダヨガが肉体と精神のバランスが保たれた人間の真の健康にアプローチしていることがあげられます。ヨガを広範囲に、かつ深く学ぼうとする方に最適なヨガと言えるでしょう。

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